陽炎型駆逐艦「天津風」の艦首切断と、その前の状態比較図(簡易版)を作ってみました。


天津風のデザインをやっていると、切断後の資料を見かけてたので簡易的に仮艦首取り付け状態の天津風を書いてみました。


天津風切2


一番上が、切断された部分(勝手な想像です) ボイラーが1番、2番、3番とあり、1,2番ボイラーを失い、1,2番ボイラーからの排煙煙突が一番煙突です。

仮艦首取り付け後には、見事に前部煙突がありません。一番魚雷発射管部分に小屋が左右にあるようです。

これは食事を作る部屋があったと思われます。 理由は元々の艦橋下にその部屋があり、一番煙突に”H”型の煙突が付いています。

もちろん、雪風や浜風、天津風のドックタグにもこの”H”型煙突をきちんと刻印しています。

なお失った部分は真ん中図の赤枠の部分で、一番下が、仮艦首、仮艦橋を取り付けた状態です。(簡単にデザインしています。ご了承ください)

しかしながら、後部に魚雷発射管、12,7cm連装砲、機関銃複数と、ボイラー一つで、20ノット程度の速度が出たそうですから大したものです。

それでは次回のBLOGをお楽しみに( ̄^ ̄)ゞ