コアサーバーのWordPressをデータベースにして、別のWeb画面(サイトB)にデータを表示させる仕組み(ヘッドレスCMS)について、分かりやすく解説している参考サイトをいくつか厳選しました。
調べる際のキーワードとしては、「WP REST API」「WordPress ヘッドレスCMS」「WordPress フロントエンド 連携」 などで検索すると、実践的なコード付きの解説がたくさん見つかります。
以下、アプローチ別に役立つ解説記事の概要です。
1. 概念と基本を理解するのに最適なサイト
- 「WordPressヘッドレス化とは?初心者でもわかる導入メリットと実装手順」(NILTO)
- 内容: 「ヘッドレスCMSって何?」という基本概念から、WordPressのデータをAPI(JSON)として切り離して運用するメリット・デメリットが初心者向けに非常に分かりやすく整理されています。
- ここが参考になる: なぜ今この技術が主流になっているのか、システム全体の構造図を交えて学べます。
2. 具体的な連携方法・コード例が載っているサイト
- 「WP REST APIを活用したヘッドレスCMS入門」(株式会社コナックス ブログ)
- 内容: WordPress側からJSONデータを吐き出させ、それをJavaScript(フロントエンド)側で受け取って画面に表示・加工するまでの具体的なプログラミング手順を解説しています。
- ここが参考になる: 記事内でも触れた、カスタムフィールドをAPIに含めるプラグイン(
ACF to REST API)の使い方や、JavaScript側でのデータ取得(fetch/Axios)の実装コードが掲載されており、そのまま個人開発の参考になります。 - 「WP REST APIを使用したデータ取得についてのまとめ」(Y’s Inc ブログ)
- 内容: WordPressのデータベース情報をJSON形式で取得できる「WP REST API」のURL(エンドポイント)の仕組みについて解説されています。
- ここが参考になる: ご自身のWordPressのURLの末尾に
/wp-json/wp/v2/postsをつけるとどのようにデータ(呪文のようなJSON)が表示されるのか、実際の画面を見ながら確認するステップが分かります。
🛠️ まず自分のサイトで試せる「超クイック確認」
サイトの記事を読む前に、ご自身のコアサーバーのWordPressで「本当にJSONが出ているか」を一瞬で確認するテクニックがあります。
ブラウザのURL欄に、以下のように入力してアクセスしてみてください。https://あなたのWordPressサイトのドメイン/wp-json/wp/v2/posts
もしすでに記事がいくつか投稿されていれば、ブラウザの画面いっぱいに英数字や記号が混ざった文字列(これがJSONデータ塊です)が表示されるはずです。
💡 ヒント:
ブラウザで見たときに文字がズラッと並んで見づらい場合は、Google Chromeの拡張機能である「JSONVue」や「JSON Formatter」を導入すると、自動で綺麗に改行・色分けされて、構造体のようなツリー形式で確認できるようになりますよ!
まずはご自身のサイトのJSONデータをブラウザで眺めてみて、データの「鍵(キー)」と「値(バリュー)」の関係を目で確かめてみるのが、この技術をマスターする一番の近道です。