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駆逐艦睦月型といっても、各艦個別の仕様(差異)レビュー
艦これで、人気が出た駆逐艦睦月型。プラモデルの世界では睦月型という特型に移行する以前のタイプであり、神風型までのWWⅠ世代からの脱却を模索しているようなある種の特異な雰囲気がコアなファンを掴んでいたのです。いまでは艦これのおかげで実艦のその姿さえ、女性に「かわいい」と表現される時代に。。 変われば変わるもんだと思う猫工艦です。
さて、その駆逐艦「睦月型」ですが、画像で、各艦の違いをレビューさせて頂きます。
駆逐艦如月は 二番煙突H型煙突が特徴
如月で特徴的なのは、二番煙突の前後にH型煙突が付いています。このH型煙突は、烹炊所等からの煙突で駆逐艦だけでなく他の全種類の艦艇に必須の装備なのです。
そして特に、注目されるのは二番煙突の前後二箇所についているH型煙突のうち前部についている煙突は直管でなく、煙突の形状に沿う形で曲がっています。
駆逐艦水無月は標準的な形状
水無月は形状としては標準形です。ほぼ睦月と相違がありません。
さらに駆逐艦睦月も標準形です。
ネームシップである睦月ももちろん標準形です。
最後に駆逐艦弥生も標準形です。
実は睦月型は艦首を右に向けた形状の反対側、左舷側には幾つかの個体識別可能な差異があることが知られています。
今回はレビューいたしませんが何かの機会にご紹介したいと思います。
個体差・艦首後端エッジ有り無し
ここにエッジ(ナックル)があるタイプとないタイプがあります。船首楼型(艦首楼型)と呼ばれる駆逐艦に特徴的な上甲板より艦首側が一段高い部分です。
水無月以降の睦月型はエッジがなく曲面仕上げとなっていたそうです。ただ幅については個々人の解釈により表現(模型)されているようです。
・・毎日少しずつ更新していきたいと思います。【睦月型】
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