戦艦長門トートーバック販売します。
お待たせしました。戦艦長門トートーバックの試作が完成しました。
依頼したスクリーン印刷工房様の確かな腕前により、猫・工・艦の戦艦長門イラストの細かい線を極力再現して頂けました。多少潰れている部分がありますが、スクリーン印刷の線幅限界に挑戦した仕上りです。
IIDA4455様に長トートーレビューをなんと動画でユーチューブにアップ頂きました。
【ぜひご覧ください。( ̄^ ̄)ゞ 【猫工艦様】戦艦長門トートバック開封レビュー 】
いかがですか! 動画撮影も編集も大変だったと思います。IIDA4455様!ありがとうございました!
それでは戦艦長門トートーバックを細かく見て行きましょう!
戦艦長門の側面のイラストをデザインしています。 今までこの様に軍艦の側面イラストが綺麗に表現されたバックが無く、欲しいと以前から考えてイたことを実現してしまいました(笑
ただスクリーン印刷は細かい線画の表現が難しく、普通のスクリーン印刷では断られていました。これをとある工房様が「やってみましょう」と引き受けて頂いて作成して頂きました。
たしかに艦橋周りは細かい故に、潰れている部分が戦艦長門の雰囲気をより醸しているように思えます。
バックの下には、DMM&アスキー様のゲーム「艦これ」のカードパッケージを添えてみました。バックのサイズがお分かりになるかと思います。
サイズは37cmX36cmとなっておりポカリスエット1.5リットルペットボトルが3本余裕で入ります。
戦艦長門のイラストを拡大してみました。全体像はこんな感じです。バックの生地は帆布(キャンパス生地)で出来ていますので、強度は抜群です。
印刷面をさらに拡大してみました。
普通、スクリーン印刷(シルク印刷)といわれるプリントショップで依頼すると、薄い膜のようなゴム状のインクが生地に張り付いているタイプですが、これはガリ版刷りのインクの様に粘度が高く、生地にしっかり刷られています。
生地に対してしっかり食い込んでいますので、簡単には剥がれたりしないそうです。
雑誌がたっぷり入ります。A4大ファイルが十分入ります。画集などを持ち帰る場合にも重宝するアイテムになるでしょう。
ちなみに、お米5Kgの袋をそのまま入れて、牛乳1リットルのテトラパックまで入ります。もちろん強度に問題はありませんでした。
底のマチは幅 11cmありますので、ペットボトル1.5リットルが3本綺麗かつ余裕で入ります。
最後は、スクリーン印刷工房の作業場所を許可を得て撮影しました。実に原始的な方法で、一枚一枚丁寧に刷られています。3月31日に第一陣が入荷しました。
戦艦長門トートーバック販売しています!
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