護衛艦いなづまを観てきました。

2022年8月7日未分類

 新型ウィルス関連で護衛艦を観る機会に恵まれなかったのですが、久しぶりに下関で護衛艦の見学が行われるという事で7月10日に行ってきました。

いきなりですが、護衛艦いなづまの艦首です。

めちゃくちゃカッコいいです!いなづま最高!と脳内で思考が弾けてました。

護衛艦いなづま艦首からの撮影。この時には気がついていなかったのですが、108あけぼの、109ありあけについては、すでに艦艇NOがロービジ化されておりいなづまも再塗装時に、ロービシ化されると思います。

艦尾から見たいなづま。むらさめ型は3隻(いなづま、あけぼの、ありあけ)を見る事になるのですが、同型艦なので、差異は無いと思ってましたら、微妙な小さな差異に気がついたので、別途後日解説したいと思います。

 艦艇模型で再現しにくい(資料が少ない)のが檣楼(マスト)でしょう。特に架台(マスト構造に各種機器を取り付ける台)の構造は大型模型に必要な情報になります。

 後日、佐世保サマーフェスタ2022にてあけぼの/108乗船時にマスト下部、架台裏の撮影が出来た事で構造判明が進むと思います。

 この日、新たに配属となった隊員が下艦して配属先行きバスに乗って行く行くシーンに出会いました。久しぶりに「帽振れ!」の号令を耳にしました。

 いよいよ護衛艦いなづまに乗艦です。

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Posted by necogiji