2023年度までにBIM/CIM原則適用のニュースを受け、無料で使用できる3D-CADの「FreeCAD」に挑戦してみた(シリーズ)

2023年2月19日未分類

「FreeCAD」挑戦してみたシリーズ 第0話 

事の始まり。

それは、下記の文章を検索で知ったこと。

かつ、2023年2月13日 本日の朝、著者の仕事場にて、電気設備業者様との会話で国の建築物について、CADは3Dが必須になります。という旨の話を聞いて、ググってみたことから始まった。

BIM/CIM(Building Information Modeling/Construction Information Modeling)とは計画・調査・設計段階から3次元モデルを導入し、施工、維持管理の段階での3次元モデルを作成・連携することで一貫してデータを活用するという、国土交通省が建設業の業務効率化や高度化を目的に2012年から行っている取り組み

BIM/CIM適用原則義務化の概要・2年前倒しの理由とは?│BIMwiki (bimsoft-wiki.com) 様より、引用させていただきました。

とうとうそういう時代が到来したか。そういう気分でした。

ならば、本格的に初めてみるか。そう感じたのです。著者はすでにAUTOCAD社 Fusion360を初心者レベルですが、使用しておりなんとなく3D-CADのイメージは掴めていました。

しかしながら、建築の設計図・施工図から必要なってくる3D-CADのイメージはFreeCAD系の3D-CADのイメージが強く、またFreeCADは無料配布されている3D-CADであること。日本で一番利用されている2D-CADはJW-CADと呼ばれる、同じく無料で配布されているCADがあること。

このJW-CADは、長い年月を経て建築・電気・設備業界の中小企業に深く浸透しています。同じ状況が起こるとしたらFREECADではないかと感じブログにて使用実例的記事を作成することにしました。

第一話 まずは初めて見る。立体的画像を作ってみた。

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Posted by necogiji