AUTO-CADと互換性を持つQCADが素晴らしい。がしかし。AUTOLIPSとなると話は別でした。

2024年2月23日AUTOCAD,CADAUTOCAD

以前からAUTO- CAD互換を、利用してきたが、互換性を歌う商品は操作性や、画面、コマンドアイコンまで、そっくりなCADソフトばかりです。

ところが、これから紹介するQCADは、AUTO- CADのデータを読み書きでき、日本で建築CADで絶大な人気を誇る無料CADソフトのJW- CADのデータを取り込むにも、文字化けなく読み込むCADです。

かつてはフリーだったのですが、現在では低価格(6000円弱)で永久使用できます。

データの互換は問題く、描くCAD図もAUTO-CADデータ互換に問題なく使用できます。

ただし、AUTO- CAD互換機特有のオリジナルにとことん近い操作性、画面という点は期待できません。画面構成も、アイコンも違います。戸惑うこと間違い無いです。ですが、AUTO-CAD互換のコマンドは多く、多少操作性は違いますが、全く同じデータを描ける点。ここが大きい。

画面も操作性も違いますが、AUTO- CADで出来る事はほぼ再現出来そうです。そして、上位機種にQCAD/CAMが3D- CADが用意されています。このQCAM./CAMにFusion360で作成した3DモデルのDXFファイルが開きました。作図という面でいえば、このQCADで問題ないと確信しています。

QCADのコマンド群はAUTOCAD互換でほぼ似た操作が可能。作画結果も同一です。データ精度もほぼ問題ないようです。

わかりやすくいえば、QCADは画面のつくり、コマンドの画像もあまり似ていないが、コマンド単位の操作・動作がAUTOCAD互換である。といえます。なお、他社の数万するAUTOCAD互換は画面の雰囲気・アイコン・コマンド・などもほぼ互換というかそっくりさんです。

ですので、AUTOCADで作図する基礎スキルを独学で身に着けるには「ちょうどよい」CAD&価格ではないでしょうか。AUTOCADを将来使ってみたいと思われる方のファーストステップにちょうど良いと考えています。

QCAD画面です。

下記は、別のAUTOCAD互換機である、draftsight2023スタンダード版の画面です。

互換CADとしてはかなり画面・アイコンがAUTOCAD互換につくられています。プロパティの画面など設定できる項目が豊富でAUTOCAD互換性もそれなりにあると思います。

ですが。仕事としてAUTOCADを使った業務に就くとかんがえるならば、本物のAUTOCADである必要があります。ですが、そこに到達するには多くの、豊富なAUTOCADコマンド群を使いこなし、スピード感ある作図ができるレベルに昇華しなければなりません。

それの第一段階として、QCADで基本操作を覚え、作画できるレベルになれば、次はAUTOCADの本丸。じつは自動化というテーマがこれから重要になってきているのです。

そのキーワードは「AUTOLIPS」

AUTOCADの中身は、その誕生時点から、コンセプトとしてあるのが、作図するTOOLとしてのプログラミングされたソフト(CAD)ではなく、プログラミング言語としてかかれたソース(プログラミングが書かれたファイル)を実行する環境なのです。誕生当時に有名だったスペースシャトルをパソコン上で(当時はNECのPC98DAというインテル30386搭載の32ビットコンピューター上で動いていた)設計できる規模をもつCADでcommonLispで図形を作画すると紹介されていました。

じつは、その中身。全くのプログラミング言語なのです。

これは、マイクロソフトのプログラミング言語開発用の「ただの」エディタであるvisual studio Codeと呼ばれるものです。これにAutoLips環境をインストールしAUTOCADで開発した(図形を描写するプログム)をAUTOCADで実行させるためのAUTOCADアドインとなる仕組みです。

ここからが、AUTOCADの世界観なんですが、AUTOCADユーザー会などが大変もりあがっており、まさにこれらの仕組みをつかって、自動化へ。そしてCAD図から、グラフィックなパース図なアートに迫る世界が設計という枠をこえて、いま世界で起こりつつあります。たとえば3Dグラフィック画像を付くる「blender」にAUTOCAD等で作成した3DのDXFファイルを取り込んで、3D立体画像をつくる。そこれこそファイナルファンタジーな世界観や、SFファンタジーにでてくるメカニック戦艦が飛ぶアート画像な世界です。かっこよすぎます。もう、設計とかいう世界でなく、クリエイターの世界なんです。

またAUTOCADユーザー会の盛り上がりもすごいです。

AUG-JP Autodesk製品のユーザーで構成された独立したコミュニティ (augi.jp)

ちょっと蛇足ですが、パソコン業界もこれに参加しています。なぜか。

高スペックのパソコン&高スペックなグラフィックボードが必要だからです。でないと3Dグラフィックの演算時間の暇つぶしで居酒屋に行って騒げるくらい時間がかかるとか、朝になりました。とかいう世界感に絶望するからです。とはいえ、ここまになるにはまだまだ先のことでしょう。とはいえ、超高額なPCが30万とかでなく、70万とか100万とかが売られています。もうそれが必要な普通の方でそのスペックを欲しがるユーザーがいるからです。もう個人でも3Dグラフィックのクリエイターとして活躍できる時代というか作画できるツールが手に入る時代です。ですがデータ規模が膨大となると処理するPCの能力は際限なく求められてしまします。

ですが、これから3Dクリエイターになりたい!という方んは、高スペックなグラフィックボード搭載のパソコンは必要です。最悪は中古でi5のCPU、メモリ8G(できれば16G欲しい)使用するグラフィックボードはGeForce GTX960クラス以上は欲しいところです。かつHDDでなくSSDの価格がさがっているのでハードケースとしてはSSDの利用を薦めます。それだけでも驚くほどに爆速に動きます。

現在中古パソコン市場で上記スペック以上が、かなり格安で販売されています。個人的には工房近くのパソコン工房をよく利用しています。PCもノートパソコン含め数台購入していましたが、一年前、出張先で、いきなりPCが飛んで(電源部の寿命というか・・)再起不能だったためたまたま出張先の中古ショップで上記に記したスペックの中古PCを手に入れました。最低限のグラフィック性能を持ちますし、FF14のゲームも体験すいることができました(ちょっとやったレベルです)

品ぞろえでいえばパソコン工房は魅力的ですし、お気に入りの支払い方法であるdocomoの「D払い」対応なのもうれしいです。副業でクリエイター希望の方ならキャッシュレス払いで履歴を残していくことが確定申告上重要になってきていますのでその点でもありがたみが増します。(紙領収書はなるべく減らしたい・・・・)

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ここでは著者が運営しているミリタリー工房 猫・工・艦で展開しているグッズアイテムを紹介させていただきます。

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過去記事は下記を参照ください。2013年からミリタリー同人活動を行っています。

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Posted by necogiji