うなぎと柳川ブルワリーの旅

2024年8月15日グルメ,久留米,,柳川

今日は旅のblogで。

2024年8月11日

福岡県の柳川市にある麦酒工房ブルワリー柳川さんへ。

https://www.instagram.com/yanagawan_brewery

さすがに朝とはいえ、暑い。

駅に向かう途中でノンアルコール飲料でのどを潤す。

実は甘すぎない飲み物として暑いときの水分補給にちょうど良かったりします。

天神まで移動し、西鉄大牟田線で、柳川へ。

途中で乗り換える必要があったので途中下車して待っていたら。

キッチン電車?

「これがうわさの電車の中にレストランがあって食事が出来る車両か!」と。

ようは食堂車というわけです。始めてみました。そして本当に中で食事してました。あたりまえか。

そして目的の特急がやってきました。

西鉄柳川駅到着。

実は、ここで目的地までのバスの運行時間とのタイミングが悪く、歩くことに。

途中で、三柱神社前を通って。

本当は御参りしたいとこですが、時間の関係で。

水郷柳川。水辺と住宅街の佇まいの風景がゆっくりとした時間の流れを感じさせてくれてこういう時間の過ごし方もいいなと思うものです。

いろいろな工夫が見れて、建築的にも面白く。

そういえば、川といえば釣り。

そして川といえばフナ。

そんなことをかんがえていたら、釣具屋が。

今日は時間がない。またの機会に。

そして見つけた和菓子屋さん。梅花堂越山本店

なんと桃を丸ごと一つ使ったスイーツ。この手のスイーツは鉱物です。桃たま。名前がかわいい。

食べ歩きに挑戦。

頂いたスプーンでくりぬくように食します。

さらに歩くと、なにやら柳川藩札。よく見るあれですね。

そして暑いときには冷たい食べ物。

ケーキのカトウ

面白い形のケーキと。

シャーベットで。涼を取ります。

興味をそそる看板。

ダンスで有名な柳川高校でした。

街並みを散策。

川と街並み。

のんびり過ごす時間もいいものです。

立花家。ご立派です。

その土塀。福岡では物珍しいのです。

うなぎ屋が集まる一角に到着。

そして目的地のブルワリー柳川さんに到着。

じつはちょっと奥の細道を入っていく。場所だったので初見の方は迷うことになりそうです。

いつものペールエールで。乾杯。旨いです。暑い日のビールは最高。

料理が完売ですがちょっとしたおつまみを。

ブルワリー柳川さんのタンク。

ブルワリー柳川さん前の堀を眺めて。セミの声がバックミュージックで(笑)

夏です。そして過ぎ去っていく夏の雰囲気が。。

そして第二の目的。

うなぎです。

今回は若松庵さんをチョイス。人気店です。

窓からの風景を眺めてうなぎを待ちます。

柳川はせいろが有名ですが、過去頂いたときには白飯にたれをかけるスタイルだったので最初からうなぎ丼目当てで。これなら飯は最初からたれで炊き込まれたご飯。

旨いうなぎありがとうございます。

廻りはうなぎ屋が。

うなぎ屋が。

この堀廻りが一番メイン通りです。実は今回はじめてそのことを知ったわけで。車移動だったときは全く気が付かなかった場所です。

風景を堪能しつつ。

神社を見つけて。

参拝です。

鳥居をくぐり。

風鈴が。

とてもよい音色でした。夏の日にぴったりな雰囲気で。

こういうお夏りがあるそうで。興味をそそられます。

入れなかった紅茶専門店。また次回に。

もう一度立花邸を。ここはホテルになっていまして。とても豪華です。

年期を感じます。

柳川での目的は終わり、帰路へ。

また来ます。柳川。

駅のポスターはなくなるかもしれない食事処というコンセプトの絶めし。食いたい。

さて、いきなり久留米まで移動して「やきとり」です。久留米はやきとりが有名なのです。

カワリダネを狙いすぎて、ここに。

やきとりや?なんだかBarのようです。聞いてみると店長は元バーテンダーでこの店を引き継いだと。なので焼き鳥屋とバーテンの和洋折衷なお店に。

飲みすぎないハイボールで。

お店の名前は酉香

忙しいらしく、一本づつやってくる焼き鳥ちゃん。

レバーはとってもふわりやわらか。旨味ある一品。

暑かったので二敗目。これがハイボールジンジャーエールにしたのだけど、甘すぎた。

やっとお代わりがやってきました。

スモークチーズ。旨いです。

手羽先はちょっとした料理でした。柔らかくてジューシー。

音楽がJASSで。おお。スピーカーはどこ?と見回すと。

なんと!JBL

モデル4312Eでした。

アンプはマランツ。

そして!JBLのフラッグ。

換気扇に!JBL。。ここ焼き鳥屋です。

満足して久留米駅に向かうと何やら。

Berです。

なぜかシェイクを頂いて。

よい日帰りの旅となりました。久留米・柳川がある筑後地区はグルメな旅が出来る地区で福岡とは一風違う味覚が楽しめます。

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