GoogleアナリステックデータをChatGPTに渡す方法


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ChatGPTはファイル形式たとえばExcelなどからデータを分析することが可能です。

そこでGoogleアナリステックのデータでどのページに多くのアクセスが集まっているかを調べるためにjファイル化に取り組んでみます。

ページとスクリーンを確認する

レポートから「ページとスクリーン」を確認する。

レポート ー> ページとスクリーン 

ページとスクリーンにはプロパティがいくつかあります。

ページとスクリーンクラス▼ ー>クリック

アイテムを検索

・ページタイトルとスクリーンクラス

・ページパスとスクリーンクラス

・ページタイトルとスクリーン名

・コンテンツグループ

ー>ページタイトルとスクリーン名を選択

ページタイトルとスクリーン名の件数を増やす

リストには初期設定の10件しかありません。

これではデータが少なすぎて正確な分析が出来ません。

件数は「1ページあたりの件数」で最大250件を選択できます。

最大の250件を選択する。

これだけのデータがあれば正確なデータ分析ができそうです。

ではこのデータをエクスポートする方法を見てみましょう。

ここに「共有」があります。

二股にわかれたアイコンをクリックすると、「レポートを共有」があります。

「ファイルをダウンロード」を選択

ここでgoogleスプレットシートにエクスポートを選びます。CSV形式でダウンロードでは文字化けをおこします。

Googleアカウントのスプレッドシートが開きます。

「データをインポート」ボタンを押すー>スプレッドシートでデータ表示

無事に文字化けせずにエクスポートされました。

このまま、ファイルー>ダウンロードー>Microsoft Excel(.xlsx)を選択しデータを任意のフォルダーにダウンロードします。

個人的にはエクスプローラーに標準のダウンロードというフォルダがありますので、そこに任意の名前でフォルダを作って保存しています。

ダウンロードしたファイルはChatGPTにExcelファイルとしてダウンロードしたファイルをそのままアップロードし、プロンプト(指示文章)では

「googleアナリティクスのページタイトルとスクリーン名のエクスポートファイルです。どの名称にアクセスが集まっているか分析ください」などのプロンプトで解析すれば、回答を得られます。

また同じように他のデータもダウンロードしChatGPTで分析することでよりサイトへのアクセスUPへの方法を発見することが出来ると思います。

では次回をお楽しみに。

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