RUST言語とビジュアルスタジオコードでのエラーとコマンドパレットの話　ERR-002

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コマンドパレット？？？なにそれおいしいの？

　今回まじで、おなかがすいて夕飯食べたい時間帯だったので真剣にそう思った次第。

まずはここを参照。

Windows ターミナルのコマンドパレット | Microsoft Learn

すこしややこしい話ですが、いまビジュアルスタジオコードを利用してRust言語でかつ、コパイロット君にプロンプト（日本語で）指示をしてテキストベース・コンソール画面ベースの簡単ゲームにはまっております。

そのビジュアルスタジオコードが結構優秀かつ複雑で、どうも障害がでるようになったのです。

「プログラミング」記事集

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ここでもちろんコパイロット君にそのまま訪ねてみました。

自分

自分が送信しました:

ビジュアルスタジオコードでデバックのときにLLDBを指定すると、「Cannot start debugging because no launch configuration has been provided.」が表示されJOSNのソースが開いてデバックが出来なくなりました。対策は？

コパイロット君の回答は。

Copilot

画像を分析しています: プライバシーを保護するために顔がぼやける可能性があります（なぜかビジュアルスタジオコードのロゴマークを認識していた。理由が不明）

Copilot が送信しました:

探す

デバッグの際に「Cannot start debugging because no launch configuration has been provided.」というエラーメッセージが表示される場合、launch.jsonファイルが正しく設定されていない可能性があります。以下の手順で対策を試してみてください：

コマンドパレットを開く: Ctrl+Shift+P（macOSではCmd+Shift+P）を押してコマンドパレットを開きます。（OowerShellを開いて）

launch.jsonを開く: 「Open launch.json」と入力し、launch.jsonファイルを開くか新規作成します。

設定を追加: launch.jsonファイルに以下のようなLLDB用の設定を追加します。

JSON

{
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "name": "LLDB",
            "type": "cppdbg",
            "request": "launch",
            "program": "${workspaceFolder}/your_program",
            "args": [],
            "stopAtEntry": false,
            "cwd": "${workspaceFolder}",
            "environment": [],
            "externalConsole": false,
            "MIMode": "lldb",
            "setupCommands": [
                {
                    "description": "Enable pretty-printing for gdb",
                    "text": "-enable-pretty-printing",
                    "ignoreFailures": true
                }
            ],
            "preLaunchTask": "",
            "miDebuggerPath": "/usr/bin/lldb",
            "logging": {
                "engineLogging": true
            }
        }
    ]
}

保存してデバッグを再試行: launch.jsonファイルを保存し、再度デバッグを開始します。

これで問題が解決しない場合は、Visual Studio Codeのドキュメントを参照するか、LLDBが正しくインストールされているか確認してください。

何か他にお手伝いできることがあれば教えてください！

という事例が発生したのです。

コマンドパレットとは？

コパイロット君が出した回答にある

１．コマンドパレットを開く: Ctrl+Shift+P（macOSではCmd+Shift+P）を押してコマンドパレットを開きます。

Windows ターミナルのコマンドパレット | Microsoft Learn　ここにも記載あり。

もう一度、Microsoftの記事を　Windows ターミナルのコマンドパレット | Microsoft Learn

コマンドパレットの起動

コマンドパレットを起動するには、Ctrl+Shift+P キーを押します。これは、キーバインドに commandPalette コマンドを追加することでカスタマイズできます。

そこには、このように書かれています。ではキーバインドとは？

キーバインド　IT用語『キーバインド』の意味とは？仕組みや設定方法も徹底解説 – ITとPCに関連する用語の解説 (stylemap.co.jp)

結論　キーバインドに `commandPalette` コマンドを追加することでカスタマイズできます。

ようは、キーバインドに何かしら追加設定すればよい？ということでしょうか。コパイロット君に尋ねます。

自分：　キーバインドに commandPalette コマンドを追加することでカスタマイズ方法を教えてください。

Copilot が送信しました:

キーバインドに commandPalette コマンドを追加するには、以下の手順を実行します。

設定ファイルを開く:

Windows Terminalの場合、settings.jsonファイルを開きます。

Visual Studio Code (VSCode)の場合、keybindings.jsonファイルを開きます。

コマンドを追加:
commandPaletteコマンドを追加し、希望のキーバインドを設定します。例えば、Ctrl+Shift+Pキーでコマンドパレットを呼び出す場合、以下のように記述します。
JSON{ "command": "commandPalette", "keys": "ctrl+shift+p" }

設定を保存:

設定ファイルを保存し、エディタやターミナルを再起動します。

これで、指定したキーバインドでコマンドパレットを呼び出せるようになります ¹ ² ³。

他に何かお手伝いできることはありますか？

さらに具体的な操作方法を。

Windows Terminalの場合、settings.jsonファイルを開きます。の方法を詳しく

Copilot が送信しました:

Windows Terminalでsettings.jsonファイルを開く方法は以下の通りです：

Windows Terminalを開く:

スタートメニューから「Windows Terminal」を検索して開きます。

設定メニューを開く:

Windows Terminalの上部にあるドロップダウンメニュー（矢印アイコン）をクリックし、「設定」を選択します。

設定ファイルを開く:

設定ウィンドウが開いたら、Shiftキーを押しながら「設定」をクリックします。これにより、既定のテキストエディタでsettings.jsonファイルが開きます¹。

PowerShellを使用して開く:

もう一つの方法として、PowerShellを使用して直接settings.jsonファイルを開くこともできます。以下のコマンドをPowerShellに入力して実行します：notepad $env:LocalAppData\Packages\Microsoft.WindowsTerminal_8wekyb3d8bbwe\LocalState\settings.json

このコマンドを実行すると、メモ帳でsettings.jsonファイルが開きます ²。

これで、settings.jsonファイルを開いて編集することができます。何か他にお手伝いできることがあれば教えてください！