** PR ** 目がかすむ、ぼやける。目の悩み解消解消に。
陽炎型駆逐艦第二弾 「浜風」 新販売!
同型艦の雪風とともに、戦艦大和の護衛についた第17駆逐隊
第二水雷戦隊 旗艦 矢矧 司令官 古村敬蔵大佐(海兵45期)
第十七駆逐隊 司令 新谷喜一大佐(海兵50期)
- 磯風 前田實穂中佐(海兵50期)
- 雪風 寺内正道中佐(海兵55期)
- 浜風(濱風) 前川萬衛中佐(海兵52期)
浜風は前川艦長指揮のもと、沖縄に向かいます。
有名な雪風艦長 寺内艦長が航海長の肩に足を乗せて回避運動の指揮を命じたという話があります。
これですと、艦長の姿勢がどうだったのかとても気になります。 歴史群像124号によれば、「艦橋の天井(天蓋)の”マンホール”から半身を露出して」 という記述がありました。どうやら天蓋に半身を露出させる=戦車のキューポラから戦車長が半身を出すのと同様の格好だと想像しています。
これですと、椅子・脚立の上に立っている形なので、足をければ航海長の肩に当たったと考えられます。 ただ天蓋(半身を出す、ある意味ハッチのような)の形状についてはいまのところ調査中です。
この艦長が航海長の肩をける話は先の記事によれば前川艦長も実施していたそうです。さらに艦橋後部の旗甲板に立つ武田光男水雷長(海兵70期・大尉)をゴム管でつながった伝声管で武田水雷長が「右、艦爆!」を報告すると、艦長は航海長の肩を蹴っていたそうです。
さて、この浜風を真鍮製金メッキおよびブラックニッケルメッキのドック型金属プレートに刻印しました。
金メッキ版
第二水雷戦隊 第17駆逐隊 天一号作戦出撃時の状態を再現しています。
デザイン上確認出来る装備は
- 94式射撃方位盤
- 測距儀
- 22号電探
- 12.7cm連装砲C型
- 九十二式61cm四連装魚雷発射管
- 25ミリ機関銃
- 13号電探
これら増備が40ミリ幅に描かれた浜風が綺麗に刻印されているところが人気の秘密です。
そして裏面には、浜風の諸元(性能諸元)を刻印してます。
シリアルNOも裏面・諸元値の最下部に刻印しています。
ブラクニッケルメッキ(ガンメタリック調ブラックカラー)の画像も掲載しておきます。