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この日、佐世保に配属となったのしろ。雪化粧の中で公開された詩型護衛艦MMFのしろの一般公開に参加してきました。

独特の艦尾。現在、長崎の三菱造船所でつぎつぎと建造されている護衛艦の一隻で、佐世保に配属となった一隻です。特徴的なシルエット。いままでにない直線的かつ出っ張りを極限まで減らした捨てレス性を追求した船体をもつ護衛艦です。


特に船体側面、乾舷のナックル。エッジの効いたラインがスパッと一直線に走る様はとても美しい。
今回、iphoneですが細部を撮影したので記事にしてみます。






係留ロープ関連の艤装はすべてレーダー波を上下にそらす防護板のような仕切り板の中に設置してある。フェアリーダーや、キャップスタン、リールなど接岸に必要な機材すべては、レーダー波を反射し的確にその艦艇の大きさを露呈させる要因となるため、このような仕切り板によってレーダー波をそらし、船としてのサイズを誤認識させることをねらっているといわれている。
がしかし、これら仕切り板(どのような名称なのかがわからずこのように記載しています。どなたかご教授ねがいます)の上下はモーター制御かと思えば、手動でギヤを回しワイヤー・滑車によって上下する機構だったのは、ちょっと驚き。(そんなところで予算削減しなくても。。)
本日はここまで。後日追記いたします。
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