特Ⅲ型(暁型)駆逐艦の12.7cm連装砲は夕立と同じタイプだった?


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それはフォロワー様との会話で気がついた。

特Ⅲ型駆逐艦の特徴は外見上の見分け方で言えば下記の点が特徴的である。

  1. Ⅰ番煙突が異様に細い。
  2. 開戦時には艦橋上に特型では唯一、94方位盤射撃装置を搭載している。これは白露型以降の駆逐艦各型に搭載された(秋月型は高射射撃盤)

この特徴で特Ⅲ型の見分けは比較的容易である。この特徴に加え、12.7cm連装砲について話をしていた時に在ることに気がつく。それは艦首上部に装備された94式方位盤射撃装置だった。

この射撃指揮装置の一種である。これが搭載されているとなると、方位盤射撃装置から射撃に必要な諸元が電気信号で送られ、その信号により各砲架での一斉射撃が可能となる。特Ⅱ型およびⅢ型の連装砲はB型を改造した(波浪による圧壊対策済み)砲架を採用しているが、度重なる艦首砲架については、艦尾にある連装砲をさらに強化したタイプであった。

 

このあたり真相は如何なものでしょうか。ぜひ皆様も検討してみてください!

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