中古PC(特にゲーミングPC)を超絶お勧めする理由(リスクは存在しますけど、腕でカバーしましょう(笑) )


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著者はPCにおいては絶対的に中古派なのです。その理由や諸問題・それにまつわる謎も説明します。

中古が良いと言える状況になった理由

ハードウエアの進化により、CPUやグラフィックボード、そしてメモリカード増設よりあるパーツが劇的にPC高速化に有効だと知ったことが始まりです。

起動時間の時短(高速化)はOSを大容量SSDにインストールすること

以前はCPUやグラフィックボード、そしてメモリカード増設がハードウエア的に高速化の手段でした。もちろんソフトウエア的高速化という話も存在しますが、SSDによる高速化ほどコスパ・速度において敵う者は存在しません。

ハードディスク(HDD)にOSをインストールしていたころは起動に数十秒から数分かかっていました。とくにOSのインストールといったら1時間ではすまない状況で半日かかることが当たり前でした。

それがSSDにしたことで、爆速。それもそのはず、SSD自体はSDカードと同じ半導体メモリが大容量に内蔵されハードディスクと同じ動作が出来る仕組みなのです。

これによって、古い中古パソコンでもHDDをSSD化することで、爆速PCが誕生することになったのです。

かつて著名なグラフィックボードが格安で中古市場に流れてくる時代になった

AIのお陰で、特にAIイラストの人気によってPCに高額なグラフィックボードを実装するユーザ層が増加したことです。

AIイラスト生成は2パターンあって

1.PC実装型

2.Web上のサービスを有料・無料で利用する

この二つがあるのですが、2.の場合はインターネット艦橋さえあればスマホからでも生成ができます。しかし、1.のPC実装型は高性能なグラフィックボードかつ、グラフィックボード自体に12GBのメモリが実装されているのが望ましいとされていました。

転機となった事象は「Stable Diffusion」 Pythonで構築されたプログラミングアプリケーションをPython言語環境を構築し、Pythonで書かれたソースコードをダウンロードし、自力でソースコードをPython艦橋で実装するというかなり高スキルが必要な状況が2022年に発生しました。

このときだれでも、AIの力を借りてキャラクターイラストをプロ並みな精度で生成する技術が「無料」で提供されたのです。

ゲーマー達がAIイラスト生成可能なグラフィックボードを購入しだしたり、またはビットコインのマイニングと呼ばれる方法に高額なグラフィックボードが必要ということで急激に高額なグラフィックボードが市場から枯渇する事態が発生しました。

GTX2060やGYX3060など、大容量で高額だったグラフィックボード、そしてGTX1660スーパーなどが同時は人気でした。

そして時代は2024年にGTXは4000番台へ。そして2045年は5000番台へ。そして金額も驚くほど高額です。

そして市場にあふれるかつてのゲーミングPC

その次世代グラフィックボードにアップデートするゲーマー達やそれらの高額なグラフィックボードへ乗り換えする人達が増えることで、当時人気だった、GTX2060やGYX3060そしてGTX1660スーパーが中古で手軽に入手できる時代になったのです。もちろん、最初からゲーミングPCとして20XXや30XXそして16XXを搭載したPCが買い替え時期(3年程度でローンが終了すると新しいPCを買い替える層も大変多い)とかさなり今年は大量にそれらの中古ゲーミングPCが発売されてきました。

たとえばこのような楽天サイトに中古PCの情報が掲載されいています。(Amazonもいいですが、中古PCは楽天ショップが安心です)これらはエントリーモデルと言えますがGTX1660スーパーで遊べるゲームはかなりあります。


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GTX 1660 SUPERで遊べるゲームには、次のようなものがあります。

  • Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
  • Fortnite(フォートナイト)
  • PUBG
  • レインボーシックスシージ
  • CoD MW
  • Overwatch
  • BF5
  • モンハンワールド
  • FF15
  • グラセフ5

また、Back 4 BloodやCyberpunk 2077(サイバーパンク2077)、BIOHAZARD VILLAGE、Death Stranding、Half-Life: Alyx、Beat Saberなどもプレイできます。

GTX 1660 SUPERは、2019年10月に発売されたグラフィックボードで、メモリ容量は6GBです。FSRを利用でき、フルHDでも余裕で遊べる性能があります。

個人的にはFF15に興味がわきます。

しかし著者のPCはさらに古いGTX960

システム構成を公開

システム概要は上記の通りです。

core5-4440 のプロセッサにメモリを8GB+6GB+4GB+4GBの合計24GBを4枚差しして利用している環境です。

SSD 1TBは無敵だった

中古ショップで購入したときに、もともとはHDD500GBだったのを、SSD1TBと交換実装して頂き、winodws10Proのモデルとして購入しました。

それを、Windfows11にアップデートして利用しています。さくっと起動して快適そのもの、10年前のPCとは思えない快適さ。そのためほとんどのアプリ動作に不満がありませんでした。

ようはHDDだったらSSDと交換することで高速化が簡単に出来るわけです。

windows11の最新バージョン 24H2の導入

そして2024年7月にwindows11の最新バージョン 24H2の事前公開がなされます。テストバージョンですが当時さっさと旧式モデルにインストールできるというYouTube動画を参考にアップデートに成功。

ここにいたりほぼ無敵じゃないか状態でした。使いたいソフトはほぼ利用できていました。illustrator・Fusion360と。いうこおてゃない状態。

さらに詳しい情報はコマンドプロンプトで「systeminfo」と入力すると詳細情報を得る

OS 名: Microsoft Windows 11 Pro
OS バージョン: 10.0.26100 N/A ビルド 26100
OS 製造元: Microsoft Corporation
OS 構成: スタンドアロン ワークステーション
OS ビルドの種類: Multiprocessor Free

ここで気になる記述。

OS バージョン: 10.0.26100 N/A ビルド 26100
これがいみするところは、windows11/24H2の最新バージョンとはいえ

OSバージョンとしては、winodws10が基本でそのバージョンが上がったとはいえ正式には10のまま。という意味なのでは?

という疑問です。ネットで検索しても同様の考察をされていることからほぼ間違いはない。と考えています。

この問題は後日考察することにして、本題の自宅PCの寿命問題へ。

さすがに、機種としては2015年、10年前のマザーボードとパーツ群。寿命の問題が差し迫ったていると考えるべきころあいです。

そのため、時期機種の選定を行っているところです。

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