猫式マネタイズのお部屋

2023年12月10日2024年4月7日

軍艦のかっこいいグッズが欲しい。

じつはこのサイト。それが目的でミリタリーグッズ・ミリタリーファッションを展開することを目的に10年前に始めたサイトです。

それなのに「マネタイズ」？あんたがそれを言うの？と言われそうですが。猫工艦的に思ういことがあって行動することにしまいした。

昨今の増税。

そして新NISA。

みなさん。思うことはありませんか？

猫工艦は今年５８歳になります。バブル崩壊した日、リーマンショックの日。なにが起こったか、そしてその後どのようになったのか。よく記憶しています。

とくにリーマンショックの時は、IT業界の会社で営業をやっていました。自分の担当した教務はその影響を特に受けず順調でしたが、ソフトウエア開発部隊は新規受注案件がまったく受注できず、大幅な売り上げ減少に耐えくれず、会社は倒産。

２００９年の出来事でした。それから自営業していましたが十分な収益が得られず若いころに建築業界で働き建築二級施工管理技士の資格を持っていたことが幸いして、現在では建築監督業の仕事をしています。

そして自営業の時に始めたグッズ販売等を副業として継続しています。だからこそ、今の増税につぐ増税で生活苦になっていく声を聴くたびに思うのです。

個人、個人が副業、稼ぐビジネスを始める必要性を強く感じる所以です。

そしてもう一つが、建築監督業で収入から惹かれる税金と社会保険料にただただびっくりする状態の猫工艦。本当に高すぎます。しかし、社会保険料は高額であっても生活保護を受けている方々にちょっとだけ貢献しているかもしれない。またもしも自分がそのような立場になっていたかもしれない。それを最低保証してくれる生活保護に自分の稼ぎが貢献しているなら、それもありかと。

そんな、甘い考えで過ごしていたのです。

そしてその発想を打ち砕くあることが起きます。

それは、自分の２０歳のころからの知り合いがある病気になって、ろくに働けない。だから在宅でできる仕事で自立したい。でも今すぐは難しいから身障者年金を受給していると聞きました。

その実態はびっくりするレベルの低額。

家族数人ですとそれでもそこそこの生活保護費が支払われるそうですが、独り身・俗にいうおひとり様は絶望感に浸れる低額の支給額でることを聞いてしまったのです。

思ったのは、多少なりともそのような人々が生活できる水準なら高額の社会保険料もしかたないかな。と思った自分を激しく後悔したのです。

そして思ったのは副業の大切さです。たった数万でもサラリーマンの平均的小遣い額を考えると１～２万の収入がどれほどすごいことになるか。そしてそれでおいしい料理や、家族とのたまの旅行に、趣味に使うなどすれば経済に貢献できれば企業の業績がわるくても個人消費が増えれば経済活動にプラスになるはずだと。

ですから、猫工艦でもできている副業について記事を書く必要があると感じたのです。

そういうわけでここでは副業を成功させるための初めの一歩を歩めるノウハウ記事を

ここから各種のリンクリストを作成してマネタイズに参考になるサイト・記事を紹介していきます。