Blender3.x ことはじめ。NO-001

いきなり、Blender3.x 起動直後画面です。

Blenderを使いこなそうと、ここで記録簿をつくっていくことにします。機能が凄くて、毎回どこまでやったかわからず(脳みそが猫だけに)毎回初期状態になるのに嫌気がさしました。

まず基本操作から

かわいそうに。いきなり画面中央の「オブジェクト」は削除されます。

マウスの「右クリック」からのプルダウンメニュー -> 「削除」にて、オブジェクトを消去します。

作業用「オブジェクト」である、「平面」オブジェクトを設置します。

画面右上の、「追加」ー> 「メッシュ」 ー> 「平面」で平面を配置します。

画面中央のワイヤーメッシュ状の画面領域は「3Dビュー」と呼ばれる空間です。

ここにあらゆる種類の「オブジェクト」を「追加」メニューから作成できます。

画面中央に浮き輪のような赤白マーキングが緑線と赤線の交点に配置されています。これが、3D空間の「原点」となるのです。

簡単にえば Y=0 X=0 Z=0 という中心点=基点ということです。

しかし、基点とうことで、基点位置を変更したい(うっかり移動してしまったぜぃ。)そして初期値に戻したいという場合に。

「shift+Cキーで中心座標(X=0、Y=0、Z=0)に戻すことが可能です。

それでは、平面オブジェクトを配置します。

「追加」ー>「メニュー」ー>「平面」で配置します。

平面オブジェクトが、3D空間に配置されました。

さて、この平面を加工して、「立体にしたいっ」と思いますよね。じつは、この画面は「オブジェクトモード」と呼ばれる状態となっており、オブジェクトの加工が出来るモードに移行せねばなりません。

それが、「編集モード」です。

このプルダウンメニューには

・オブジェクトモード

・編集モード

・スカルプトモード

基本 3モードがあります。

この「オブジェクトモード」と「編集モード」の切り替えは頻繁に起こります。

そこでTabキーで相互に切り替わります。

「編集」モードで出来ること

これが編集モードの画面です。

左にメニューアイコンがならんでいます。

この部分を「サイドメニュー」と呼ばれるものです。

簡単にこの編集モードの基本コマンドを利用してみます。

ここでは「押し出し」コマンドを選択してます。

実際に操作してみます。

追加した「平面」に対して「押し出し」コマンドを選択すると上記の状態になり、〇に+を上に持ち上げると立体物が構築されます。

今回はここまでです。

時間は平面以外の辺・点の変形について記述します。

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Posted by necogiji