艦 名 阿賀野型二等巡洋艦(軽巡洋艦)「矢矧」(阿賀野型3番艦)をトートーバックにする作戦です。
簡単にいいますと、猫工艦工房作 阿賀野型二等巡洋艦 矢萩デザインをトートーバックにするデザインを作っています。というたわいもないことです。
まずは諸元・商品艦艇ドックタグ裏面に刻印している内容を記載します。
通販ではとうとう公開していませんでしたが、イベントで数回販売しており所有されている方もいらっしゃることでしょう。
艦 名 阿賀野型二等巡洋艦(軽巡洋艦)「矢矧」(阿賀野型3番艦)
排 水 量 基準:6,652t 公試:7,710t
全 長 船体:174.50m 水線長:172.0m 全幅:15.20m
機 関 ロ号艦本式重油専焼水管缶 6基 艦本式タービン4基4軸
最大速力 35.0ノット/出力:10,000馬力 舷側装甲:60ミリ/甲板:20ミリ
兵 装 50口径四十一式15cm連装砲塔3基6門、九八式8cm連装高角砲A型2基4門
(開戦時) 25mm三連装機関銃10基、九二年61cm4連装魚雷発射管2基8門、他
同 型 艦 阿賀野、能代、酒匂(阿賀野型総計4隻)
主要戦歴 マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、坊ノ岬沖海戦
造船:佐世保海軍工廠 進水:昭和17年9月25日(1942年) 竣工:昭和18年12月29日
喪失:坊ノ岬沖海戦で、4月7日に戦艦大和護衛中に米艦載機の攻撃にて沈没
ハガキに使用していた矢萩側面図1945Verを掲載しておきます。
阿賀野型、大淀ともに、のちの護衛艦のデザインを彷彿とさせるところがあり、艦艇デザインとしては先端をいっているのではなかったかと考えています。それだけにかっこよさが現代に通じます。
使用感、容量、生地の感じ(触り心地など)とても良いと感じ、仕事終わりの温泉一風呂時に着替えいれたりと大層活躍頂いており、作者としてもいいものを作ったと感じるところです。
あとは、印刷品質と価格ですね。
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