白露型駆逐艦「五月雨」——諸元・全戦歴・座礁と米潜水艦雷撃沈没の完全記録

1937年竣工・白露型6番艦「五月雨」の基本諸元と全戦歴を時系列で完全収録。夕立・霧島の乗員救助から、ガ島・キスカ撤退作戦支援、座礁後の米潜水艦「バットフィッシュ」雷撃沈没まで。

「五月雨をあつめて早し」——救助と輸送と二つの衝突、白露型「五月雨」の全記録

「まことにすまないが、夕立を処分してくれないか」——救助した夕立へ魚雷を放ったが沈まなかった。白露型「五月雨」が7年間担った救助・輸送・護衛の全記録と、座礁による非運の最期を徹底解説。

白露型駆逐艦「白露」——諸元・全戦歴・タンカー衝突爆沈までの完全記録

1936年竣工・白露型1番艦「白露」の全諸元と戦歴を時系列で完全収録。御召艦供奉から始まり、B-17直撃・妹艦「五月雨」との衝突2度の大破、タンカー「清洋丸」との衝突爆沈まで全記録。

「つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」——白露型ネームシップ「白露」の非運と誇り

「妹艦「夕立」がソロモンの悪夢で伝説を刻んだ夜、「白露」は戦艦「比叡」の護衛に奔走していた——白露型ネームシップが地道に背負い続けた戦争の全記録。B-17大破・五月雨衝突・タンカー爆沈まで。

白露型駆逐艦「夕立」——諸元・全戦歴・鉄底海峡への軌跡

1937年竣工・白露型駆逐艦「夕立」の全諸元と戦歴を時系列で完全収録。日本初の4連装魚雷発射管・ルンガ泊地奇襲での米艦2隻撃沈・第三次ソロモン海戦32分の単艦突入から、1992年の海底発見まで。

不死鳥・響の全記録——艦首90度折れ・3度の大破を越え「ヴェールヌイ」へ転生した特型駆逐艦「響」

艦首が90度に折れたまま、たった5ノットの後進で1500kmを帰還した駆逐艦があった——特型「響」。3度の大破を乗り越え、キスカで418名を救い、ヴェールヌイとして転生した不死鳥の全記録。

陽炎型駆逐艦の全解説——「雪風に神宿る」甲型の集大成と19隻の命運

「雪風に神宿る」——甲型38隻中唯一の生還艦に、かつての艦長が言い残した言葉だ。竣工時から九三式酸素魚雷を搭載した陽炎型19隻の全艦歴と、ルンガ沖夜戦の大戦果を徹底解説。

白露型駆逐艦の全解説——『抜群ノ功績』夕立の突入と、幸運艦・時雨の孤独な生還

「混乱の激しさは海戦史上その例を見ないもの」——ニミッツ大将が評した夜戦の張本人は、一隻の駆逐艦「夕立」だった。日本初4連装魚雷を搭載した白露型駆逐艦10隻の全艦歴と伝説を徹底解説。

蘭印作戦1942——H作戦・石油を巡る帝国の闘い:タラカンからジャワ島降伏まで全記録

石油なき帝国は動けない——1942年1月11日、蘭印作戦が発動された。タラカン・メナド・バリクパパン・アンボン・パレンバン・バリ島・スラバヤ沖・ジャワ島。8つの作戦と海戦を参加艦隊・艦名・時系列で克明に記録した完全版。

スラバヤ沖海戦1942——「我に続け!」ドールマン少将とABDA艦隊の落日

「Ik val aan, volg mij!——我、攻撃す。全艦我に続け!」1942年2月27日深夜、弾薬も燃料も尽きかけたドールマン少将は4隻の残存艦を率いて日本艦隊へ突入した。重巡「那智」「羽黒」の九三式酸素魚雷がABDA艦隊を壊滅させたH作戦の決戦を克明に記録。

南方作戦1941——E・M・H・Z:アルファベット一文字に込められた広域侵攻計画の全貌

たった一文字のアルファベットが、英領マレー・米領フィリピン・蘭印・香港・グアムを意味していた。1941年の南方作戦陸海軍中央協定に記されたE・M・H・C・G・R・B・Z——その命名規則と段階的パズル構造を一次資料から読み解く。

三亜(楡林)——日本海軍南方作戦の前進基地:マレー作戦出撃地の全貌

1941年12月4日、海南島南端の三亜(楡林港)から日本海軍の大艦隊が出撃した。重巡「鳥海」を旗艦とする馬来部隊・輸送船18隻——マレー作戦の幕を開けたこの港の正体とは。楡林港・三亜航空基地・海南警備府の全貌を一挙解説。